成果主義とは、賃金、賞与、昇格、昇給などについて、成果をもとに決定する方式。
これまでの戦後の年功序列型の賃金体系では、年齢や勤続年数などが賃金決定要素として用いられることが多かったが、国際的にも日本の賃金が高水準となったことから、人件費総額の負担増大を回避しながら、企業業績への貢献度に応じて処遇を決定しようとするもの。
潜在的な能力や可能性について評価する能力主義とは、実際にその能力の発揮と成果に評価の重点をおくことから、能力主義と区別される。近年は、目標設定や評価の公平性や透明性の確保が難しいことから、課題が指摘されている。

