モラール(morale)とは、語源はフランス語で士気、やる気などと訳されている。
作業意欲という言葉も使われる。
集団のメンバーが協働を通じて人間的満足を得、その集団に帰属することに誇りをもって団結し、共同で目的達成に努力しようとする心理的態度を意味する。
人間関係論では、人間的動機の満足度が高いほどモラールが高く、モラールが高いほど生産性も高いとされたが、モラールは生産性や事故率に影響するばかりでなく欠勤率や離職率にも影響し、さらにモラールの低下は労使間の紛争の原因ともなる。
モラールは、体系化されたモラール・サーペイの方法によって調査されるが、日常の管理活動を通じて把握することもできる。

