サクセッション・プラン(Succession Plan)とは、企業が社長など経営トップの後継者を決定する場合の方法で、基幹人材のなかから候補者をあらかじめ選んでおき、育成していくこと。
サクセッションは継承の意で、経営学上は重要ポジションの指名と育成、あるいは将来の経営者候補生をはじめ基幹人材を育成する計画全体を指す。
不測の事態でトップの交代が余儀なくされる場合に備える意味やトップ選任にあたって透明性を示す意味もある。
アメリカではGE社のJ.F.ウェルチの会長選任にあたってこの計画が用いられたことが明らかにされ、普及した。
具体的には、客観的な人材アセスメント、組織力分析、次世代人材プールの育成、活性化、リテンション(定着)戦略まで含んだプロセスからなる。

