日本人材ニュース編集部が主要企業の採用担当者を対象に実施した中途採用についてのアンケート調査で、2011年度の中途採用では、大幅な増加は見込めないものの、売上の拡大に直結する営業部門などで採用を増やす予定があることが分かった。
調査は、主要企業の中途採用の動向を明らかにすることを目的に、2010年11月20日~12月20日に実施し、日系(大手企業、成長企業)・外資系企業130社の採用担当者から回答を得た。
中途採用は「横ばい」
二極化の傾向が強まる
調査によると、2011年度の中途採用は前年度に比べて「横ばい」との回答が最も多く35%となった。「増加」(12%)、「やや増加」(15%)の合計(27ポイント)と、「減らす」(19%)、「やや減らす」(19%)の合計(38ポイント)との差はマイナスで中途採用全体では依然として厳しい状況だが、前年度(マイナス32ポイント)からは大きく改善した。
多くの企業では金融危機後の雇用調整が一巡しており、次の成長に向けて優秀な人材を確保する動きが見られる一方、前年度に中途採用を「減少」もしくは「やや減少」させた企業のうち約6割(57%)が、今年度も「減少」もしくは「やや減少」と回答しており、二極化の傾向が強まっている。
記事全文をご覧いただくには「無料会員専用のID/パスワード」が必要です
日本人材ニュース 無料会員登録はこちら




