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2009-11-05 - インタビュー

広瀬一郎 多摩大学大学院教授/スポーツ総合研究所代表取締役所長

広瀬一郎 多摩大学大学院教授/スポーツ総合研究所代表取締役所長

広瀬一郎 多摩大学大学院教授/スポーツ総合研究所代表取締役所長

スポーツ産業は経営ナレッジを体系化できる人材を求めている

 スポーツリーグのプロ化や2004年のプロ野球再編問題や楽天のプロ野球参入などによって、スポーツ産業の経営について語られることが増えた。経営の安定化を図ろうとするも理想とは程遠く、苦境に陥るクラブチームも多い。

 スポーツ産業におけるマネジメントや人材採用の現状や課題について、多摩大学大学院教授であり、スポーツ総合研究所長の広瀬一郎氏に聞いた。

スポーツ産業が注目され始めている背景は?

 正しく言うと、スポーツ産業全般ではなくスポーツリーグ産業が注目され始めていると言えるでしょう。スポーツ産業と大きく括ると、フィットネスなども入ってくるわけですが、今回の話には含めないことにします。

 これまでは選手のプレーや監督の采配に注目しても、リーグやクラブチームの経営が取り上げられることはほとんどありませんでした。

 しかし、プロ野球のストライキや楽天参入などの一連の騒動によって、マネジメントが非常に不透明で、さまざまな問題のあることが広く知られるとともに、一つのビジネスとして注目されるようになってきました。

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