エグゼクティブサーチのサーチファーム・ジャパン(東京都千代田区、古賀辰男会長兼CEO、以下SFJ)のグループ企業で再就職支援の麹町パートナーズ(山崎朝子社長)は、「回数制再就職支援サービス」を開始した。
昨年秋以降の景気悪化を受けて、企業は急速に雇用調整を進めており、民間調査機関によると、主な上場企業の早期退職者は1月から6月ですでに1万5000人を超えている。再就職支援サービスへのニーズが高まってきたことから、同社は、SFJグループが保有する案件とのマッチングが期待できるミドルマネジメントクラス以上の再就職支援サービスを提供するため2月に設立された。
同サービスでは、10万円で13回(日)の同社コンサルタントのカウンセリングや施設を利用することができる。1人が13回利用したり、13人がそれぞれ1回利用するなどの選択が可能だ。13回以上の利用を希望する場合は複数契約または通常の期間契約となる。
山崎社長は、「再就職支援サービスのニーズは高まっていますが、コスト負担が難しい企業が数多くあります。まずは当社の新サービスで価値を知っていただきたい」とサービス導入の狙いを話している。
企業から提供される再就職支援サービスの利用が期間限定であったり、希望に合う求人案件が提示されない場合もあることから、SFJグループが保有するエグゼクティブ求人案件とのマッチングに期待して、役員やミドルマネジメントクラスの社員からの直接の問い合わせが増加しており、個人で契約することも可能としている。
同サービスは先着30社限定で2009年9月末までに契約することが条件となっているが、サービスは9月以降も利用できる。












